護符(霊符・呪符)には用途に応じた霊妙な気が込められており、それを活用することで災危の除去や招福が可能になるといわれています。
符は身を清めた後、修法を施し、吉日を選び、白い紙に一気に墨書します。
霊符を使用する場合は必ず気を込め開眼したのち、お守り同様に身に付けます。
霊符は人によりすばらしい効果を発揮するものですが、霊符の持つパワーは、気を込めた行者のパワーの強弱により定められるとされています。